復縁がしたくて必死のダイエット

復縁がしたくて必死のダイエット

主人とは大恋愛で結ばれて私は天にも昇るような気持でした。主人と結婚したいと心から願い毎日食欲も失せる程主人の事ばかり考えて居ました。恋する乙女と言う言葉そのままで体重は40キロ代で服のサイズも7号と言う細さでした。ダイエットをしていたわけでは無く行動的で食に関して全く興味が湧かず、主人に恋をして居た事で頭が一杯だったのだと思います。

 

主人は折れそうな体の私にとても優しく女性として扱ってくれ、宝物のように接してくれて私はその頃本当に幸せでした。結婚生活が始まり私は主人が共働きは君が大変だと言ってくれた事もあり、家庭に収まり家事と食事作りに専念するだけでした。

 

幸せの絶頂、でも体重はどんどん増加

マンションも両親が購入してくれたので支払いに追われる事も無く経済的な不安も全く無い中で、私は本当に安全で守られた生活にどっぷり浸かって行きました。半年後主人から少し太ったねと言われるようになり、でも主人はあまりにも痩せて居た私だったので太って幸せになった証拠だと言ってくれていました。

 

しかしそろそろ赤ちゃんが欲しいと話し合って居た頃私の体重はますます増加して行きました。結婚して一年経った頃にはまるで別人の様に顔が膨れ上がってしまい、体重は80キロの大台に突入して居たのです。結婚した時の二倍近い体重なので流石に主人からは詐欺と言われる事もあり、言われる度に私はストレスのはけ口を食べる事で当たり散らすと言う悪循環が始まり抜け出す事が出来ずに居ました。

 

主人の給料は人並み以上でしたので金銭に全く考える必要も無く食べたい物を食べたいだけ購入出来ましたし、服がきつくなれば大きいサイズを買えばそれでよいと考えるようになっていたのです。食べて寝てを繰り返し一日8回も食事を摂取するようにもなって居ました。肌荒れも酷く美容院に行って太った事を知られたくないので、出掛ける機会も減って行きました。

 

突然の離婚の申し出

ある日主人からメールで離婚しようと言われた時は驚いてしまい、何故を繰り返して聞きましたが自分で考えてみろとしか言いません。主人はその日から家には帰ってこなくなりました。醜く太った自分の姿と荒れた生活を始めて見回し思い知りました。部屋は荒れ放題でネットで注文した食材が溢れる冷蔵庫。

 

主人から送られた離婚届にサインし私は今までの人生を全て反省しました。もう一度あの日の自分の姿を取り戻す事を初めて決意した瞬間でした。

 

復縁を目指し、必死のダイエットを決意

私は主人との復縁を目指しダイエットを始め食事制限から始めました。近所にスポーツジムがあったので清掃のパートをこなすようになり、自分の稼ぎで自立する事を学びました。兎に角動く事が一番と言う思いだったので清掃の仕事の後はスポーツジムで働いて居たので割引で施設が使える事もあり、毎日腕立てやジョギングなどの運動をこなしました。

 

半年しないうちに体重はみるみる落ちて来たので今までどれだけだらしなかったかを痛感しました。今度離婚してから始めて主人と食事をする予定を取りつけました。勿論反省を含め復縁の話をしてみるつもりです。